低身長、「大根足」だとか「カブみたい」と罵られた日々。

  • 投稿日:
  • by

私は昔から同年代に比べると身長が低い方で、現在も20歳を超えていますが154cmと低めです。ただ低いだけなら華奢に見えますが、筋肉質で高身長の両親から筋肉質の部分だけ遺伝子を受け継いでしまったようで、かなり体つきが良いと自分ではそう感じています。更に両親とともにたった一人の姉は筋肉質・高身長を引き継いでおり、家族の中でも私だけ低身長で筋肉質、そして脂肪の付きやすい体に昔から悩まされていました。
学生時代は余計に筋肉質になると困ると思い、文化部へ所属していました。ですが制服を着ると、スカートから見える足がゴツく見え、よく同級生の女子に「大根足」だとか「カブみたい」と悪口を言われていました。「これは遺伝だから仕方ないんだ⋯」と思うのと同時に、「何故こんな事を言われなければならないのだろう?」と憤りに近い感情を持ち、セルフマッサージなど少しでも筋肉が落ちそうな事は一通り試してみました。ですが、それらもあまり効果はなく、気持ちは落ちたまま私の学生時代は終わりました。
社会人になってからも身長を伸ばせないなら体、足だけでも痩せたい!という気持ちは強く、様々なダイエットを試してみました。その結果わかった事は、1番足にくるダイエットは意外にも「ハイヒール」を履く事だったのです。学生時代はヒールの高さのない靴やスニーカーばかりを履いていた私には社会人になってから履いたハイヒールは慣れないもので、それが効いたようでハイヒールを履き続けて半年もすると以前と比べて足がほっそりしてきて、特にふくらはぎは筋肉もついたのですが以前と比べて綺麗な形になりました。
更にハイヒールを履いた時のメリットとして、低身長でも足を長く、そして身長を高く見せてくれるというこの点もある事が私的には非常にありがたいと感じました。
足が綺麗に見え、身長も高く見えるのでこの事をきっかけに美意識にも目覚め、足以外のダイエットも始めました。社会人になり自立し、食事制限系のダイエットを始めたのですが、その結果身長154cmで体重が60kgだったのが、ダイエット後には体重は48kgまで落ち、その後もリバウンドをしていません。
低身長で筋肉質という体質を変える事は非常に困難です。ですがそれを悲観せず、理解出来るようになるとどんなダイエットが向いているか、どんな洋服を着たいかなど自分自信と向き合う勇気を手に入れる事が出来ました。
私は痩せたことよりもこの事実に向き合えた、それが人生の中で1番嬉しい事だと感じています。